グループホーム
つるさんかめさんの家
つるさんかめさんとみんなの家
つるさんかめさんと
みんなの家
グループホームとは
Group home
認知症の高齢者に専門的なケアを提供。
ご本人にもご家族にも安心できる
生活を約束します
認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)とは、認知症の人が、認知症ケア専門の介護スタッフとともに、掃除や炊事、洗濯などの役割分担をしながら共同生活を送る住居のこと。最近の研究では、多人数が生活する高齢者介護施設に比べ、住み慣れた地域にある少人数のグループホームでの共同生活のほうが認知症に効果的という結果も出ており、ゆったりとした暮らしの中で認知症の進行予防に努め、ご本人とご家族に安心できる生活を提供します。
社会医療法人三宝会では現在、北加賀屋1丁目、北加賀屋5丁目、南加賀屋、東加賀屋、中加賀屋3丁目、万代の6か所で認知症対応型共同生活介護事業所を運営しています。
つるさんかめさんの
家のこだわり
Feature
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ユマニチュード
フランス語で「人間らしさ」を意味する「ユマニチュード(Humanitude)」は認知症ケアの一つとして知られており、話し方はもちろん、目線の高さや体の触れ方などにも配慮した包括的コミュニケーションに基づくケア技術です。スタッフ全員が学び、実践しています。
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ペットと住める
施設に入居しても、それまでと同じように大切なペットと暮らし続けることができます。ペットの世話をしなければならないということは、生活習慣を守ろうと努力するモチベーションになりますし、ペットとの散歩は健康維持にも役立ちます。
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アロママッサージ
プロのアロマテラピストに習い、タッチケアを身につけた職員が、不安や不眠を訴える利用者の方々にアロママッサージを行っています。医師の診断のもと、緩和ケアや看取りのケアとして取り入れることもあります。
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食事(共同生活)
食べることに興味を持ち、いつまでも楽しんでもらえるよう食事は毎回、利用者の方々と職員が一緒に作っています。食事を作る作業が難しい人でも調理の匂いや音で食欲が刺激され、それが食べる力につながることもよくあります。
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最後まで安心
グループホームでの看取りは南港病院がバックアップ。医師、看護師、栄養士、リハビリ専門職、介護職員など、多職種のスタッフが密接に連携を取りながら、最期の日まで、その人らしい尊厳ある生活を守ります。
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子供とふれあい
子どもたちが利用する各種施設と連携し、クリスマスやハロウィンにはプレゼントを交換するなど、世代を超えた交流を楽しんでいます。イベントがない時期でも、日々の遊びの見守りなど、日常的に触れ合う機会を設けています。