加賀屋の森における、新型コロナウイルス「陽性者」発生のお知らせ
・令和2年12月4日に新型コロナウイルス感染が疑われた3階フロアの職員1名について、自宅待機とし、南港病院にてPCR検査を実施しましたところ、12月5日「陽性の判定」でした。
12月5日、3階フロアに入居する方全員、3階職員、看護師、相談員、営繕職員に対し、PCR検査を実施いたしました結果、全員「陰性の判定」でした。その後は大阪市保健所の指導を受けて感染予防を実施しておりました。
・12月11日、3階フロア職員1名が体調不良を訴えたため、自宅待機とし、PCR検査を受けました。翌日「陽性の判定」を受けました。
12月12日に再度、3階入居者、3階職員、看護師、相談員に対してPCR検査を実施しましたが、全員「陰性の判定」を受けました。
・現在のところ、感染の経路は特定できておりません。
入居者様およびご家族様や関係者の皆様には大きなご心配と不安をお掛けしております。
今後も感染対策を行いながら施設運営をしてまいりますので、何卒ご理解、ご協力をお願いいたします。
今後も面会の禁止、外出制限などは継続致します。御用件等がありましたら、事務室職員に申し入れをお願い致します。
令和2年12月14日
特別養護老人ホーム加賀屋の森
施設長 矢部 賢太
社会福祉法人 健成会
社会医療法人 三宝会 南港病院
理事長 三木康彰