しらなみ
生活支援ハウス
生活支援ハウスとは

原則として大阪市内に住所を有する60歳以上の高齢者の方で、自宅で生活することに不安のある方に住居を提供し、各種の相談援助を行い、健康で明るい生活を送れるように、支援させていただく施設です。

平成12年から始まった介護保険制度では、自立または要支援と判定された方は、特別養護老人ホームなどを退所しなくてはならなくなりました。そういう方々などを支援する施設として新しく創設された制度です。

入居対象者について
  • 生活が自立されている方
  • 何らかの理由で独り暮らしに不安を感じておられる方
    (食事サービスの提供可能)
生活支援ハウス「居室設備」について
  • ベッド
  • 洗面
  • キッチン
  • トイレ
生活支援ハウス「共用部設備」について
  • コインランドリー
  • 談話コーナー
  • テラス
利用料金
  1. ① 居住費は収入に応じて0円~50,000円(大阪市が算定)
  2. ② 水道代 月500円
  3. ③ 電気代 使用量に応じて自費
  4. ④ 入居保証金(償却なし) 100,000円(分割払い可能)

生活相談員 ごあいさつ

南港南生活支援ハウスしらなみ
生活相談員
安藤

南港南生活支援ハウスしらなみ
生活相談員: 安藤 雅章

南港南生活支援ハウスしらなみで生活相談員をさせて頂いております安藤と申します、宜しくお願いいたします。
生活支援ハウスは大阪市内に4施設80床があり、大阪市より委託を受け運営しています。当施設は南港ポートタウン内に立地し、ノーカーゾーンになっており緑豊かな所です。当施設も平成14年の開所より13年が過ぎ入居者様の入れ替わりもありますが、平均年齢が83歳で最高齢は95歳、最年少は70歳と幅広い方々が自立した生活を仲良く楽しく自由に共同生活を送られています。
私の主な仕事は利用者様の日々の安否確認、毎日の生活上の悩みや今の生活の継続のための相談援助、将来への不安の解消のための援助です。難しい問題も多々ありますが入居者様が健康で安心して、しらなみでの生活が継続して頂けるよう支援して行きます。

入居相談窓口

各区役所介護保険係


詳しくは 大阪市HPをご参照ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000006345.html

居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)
居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)とは

ケアマネージャー(介護支援専門員)が、介護に関する相談、要介護認定の申請代行を行います。要介護認定後は、ご本人やご家族の意向を元に、介護を利用される方が可能な限り、ご自宅においてその方の能力に応じた日常生活を営むことができる様、ご本人に合った介護サービス計画を作成します。

又、要介護認定を受けられた方だけに限らず、在宅の高齢者の方々やご家族に対し、介護等に関しての必要なサービスを、総合的に受けられるよう市町村やサービス提供機関等との連絡調整を行います。また、ご高齢の方々が、住み慣れた地域で健康的で自分らしい生活が送れるよう支援致します。

しらなみの特徴
  • 特定事業所として、経験や知識の豊富な主任ケアマネージャーを配置しております
  • 開所して14年目を迎え、南港地域の中核的な事業所となっています
  • 対応が難しいケースにも、積極的に取り組みます
各施設のスタッフ 各施設のスタッフ 各施設のスタッフ 各施設のスタッフ

  • 要支援、要介護認定者へのケアプラン作成、サービス調整
  • 要支援、要介護認定申請の代行
  • 介護・福祉に関する相談
  • 地域の社会資源、ボランティア団体との連携
  • 医療関係者との連携  など

  • 介護保険より10割給付されます
    (個人負担は無料)

居宅介護支援事業所 管理者挨拶

居宅介護事業所 管理者 徳山基成

居宅介護支援事業所
管理者: 徳山 基成

居宅介護支援事業所しらなみの管理者をしています、徳山です。 地域の皆さんには日ごろからお世話になっています。 「しらなみ」には実務経験7年以上のケアマネージャーが3名在籍しています。 相談をお受けしたら迅速な対応をするという、フットワークの軽さをモットーに活動しています。 ケアマネージャーは介護保険の申請代行から、介護に関する相談を随時、お受けします。ご本人、ご家族のご意向をもとに、その人が望む生活が実現できるように関係者で連携、協力し居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。  また高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で健康的な「自分らしい」生活が実現できるように支援していきます。

採用イメージ