歴代功労者からのメッセージ

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Message 01

福祉の精神
関わる人の幸せを願い

初代 しらなみ施設長

北浦 亨

この度、社会福祉法人健成会が設立20周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。
設立の2002年はちょうど南港ポートタウンが街開きして25年目の年でした。
徐々に高齢化が進む事が想定されている街で、住民の皆様の受け皿となる施設はこの先必ず必要になるという使命感がありました。
地域に根ざす施設を目指し、民生員の方や町会の役員とは密な連携を心がけておりましたが、今でもそれが受け継がれている事を大変嬉しく思います。
その当時の仲間には、「福祉の精神 関わる人の幸せを願う事」を大切にする様に伝えていましたが、現在ではそれが理念となっている事を誇らしく思います。
これまでの20年の歩みは、容易いものではなかったかと思います。これから先も人を思う気持ちを大切に、健成会が成長し続ける事を心より願っております。

Message 02

ホスピタリティマインドを
持って、
「周りの人達や社会
との
かかわりを大切にする」

元施設長

横山 公一

社会福祉法人健成会が設立20周年を迎えられましたことを、心よりお喜び申し上げます。 貴法人ならびに従業員の皆様方におかれましては、日ごろから、介護、保育等の事業を通じ、地域福祉の向上に貢献されており、そのご尽力に深く敬意を表します。
平成14年に南港ポートタウンに「健成会しらなみ」を開設され、以後、特別養護老人ホーム加賀屋の森をはじめ、グループホームや地域包括支援センターの事業受託など、幅広く事業を展開されてきました。 私も、平成14年9月〜平成23年3月まで、「しらなみ」の施設長として勤めさせていただきましたが、開設当初より、ホスピタリティマインドを持って、「周りの人達(従業員やご利用者)や社会とのかかわりを大切にする」三木康彰理事長の「志」は、今でも私の「行動の原点」となっています。 少子高齢化が進む日本では、「介護」へのニーズが高まる一方、人材不足や社会保障費の増大(財源の問題)など、私たちの業界はいま変革を遂げる時期でありますが、三宝会グループにおかれましては、理念の一つでもある「笑顔」「寄り添う」「人間らしく」を大切に、今後も地域に根差したヘルスケアサービスの拠点として、事業展開されることと思います。
終わりに、社会福祉法人健成会のさらなるご発展と、従業員皆様のますますのご健勝とご多幸を心から祈念申し上げます。

Message 03

利用者様もスタッフも
笑顔で
「健成会のスタッフなら
安心ね」

元介護部長

山下 佳奈

社会福祉法人健成会が創立20周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。新しい事業や取り組みを展開している皆さんのご活躍を、メディアでも目にする機会があります。地域や社会福祉に貢献されているお姿に、改めて感服いたしております。
南港で少人数のスタッフから始まった健成会は、和気あいあいと仕事をしていました。中でも行事の企画は意見も活発で、何よりスタッフ自身がとても楽しんでいた思い出があります。これからも、利用者様もスタッフも笑顔でいられる取り組みが生まれることを期待しています。
「健成会のスタッフなら安心だね」と言っていただける皆さまの、今後ますますのご活躍と法人のさらなるご発展をお祈りしています。

Message 04

福祉という人の幸せに関わる
仕事に誇りと自信をもって

元しらなみ施設長
元加賀屋の森施設長

佐藤 葉子

創立20周年 おめでとうございます。
先代の三宝会理事長三木健二先生より健成会の事務担当を拝命したのは、介護保険が施行されて2年目の春でした。
病院で経理総務を担当して3年、介護や福祉の事は知識も経験もないままに、南港のしらなみに赴任しました。
北浦施設長、米田氏に事業開始の申請等、行政関係の業務をご指導頂き、その後横山施設長が就任した後も、色々な経験を積ませて頂きました。
諸先輩や一緒に頑張って頂いた仲間に支えられ、地域やボランティア団体の方々にもお力添えを頂き、健成会の成長に微力ながら関われた事、幸せに思っております。
そして、精一杯働かせて頂いた事、感謝しております。
今、健成会で頑張っている皆様は、福祉という、人の幸せに関わるお仕事に誇りと自信をもってお勤めされていると思います。
日々悩む事も有るかもしれませんが、今日の努力の積み重ねが、より良い明日の自分をつくるのだと信じて頑張って下さい。
努力は必ず報われます。 最後になりましたが、健成会の更なる発展と共に、皆さまのご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。